tenshokubakaのブログ

転職こそ全て。それは会社しいては日本社会はたまた「おっさん」という生き物が糞だから

初めてのぉチュー、君とチュー

歌詞にもあるが、初めてとは、
意外にも淡くほろ苦いものである。
キテレツやコロ助がそうだったかのか?
ハタマタ、そのヒロインの美代ちゃんが
そうだったのかは定かではないが、
少なくとも私の最初の、、初めての
退職は淡くほろ苦いものであった。


今から25年も前のことだ。
十年ひと昔という言葉があるが、
それを考えると25年、四半世紀前となると
本当に月日の流れとは早いものだ。


高校卒業後の進路について、
私は全く考えていなかった。
いや考えようがなかった。
何故って?それは全く
勉強などせずに過ごした3年間だったからだ。
一体毎日何をしに学校に行っていたのか。
今となっては全く思い出せない。
そんな私に卒業の進路など考えようもない
ことだった。


社会人として、、社会人死ね、、つまり日本人死ねだ!

本日会社で教えた仕事内容を、家に帰って覚えて来い!
はおかしいとする派遣社員の投稿に対して、、、
あるブログサイトでは次のように発言している。
「そんなんよ。お前が甘いんだよ、、、
 学生じゃーあるまいし、家に帰って覚えてくる。
 それ社会人として当たり前のことだよ」
と一刀両断的に発言している。
この発言には突っ込みどころが満載である。
特に気になるのが、「社会人」としてだ。
この言葉は、彼の考える世界こそ正であり、その枠を
彼は何の権限も権利もないにも関わらず、自分勝手に
決定している。
これは、近くの国の独裁者と変わらぬ発想と言わざるを得ない。
この手の輩がいる限り、会社も日本も精神的な余裕のある先進国
の仲間入りは程遠い。
北朝鮮の最高指導者の弟が暗殺されたとして報道を賑わせている
昨今ではあるが、その報道の趣旨には、それらの暗殺劇を行う
ような国家は未熟で原始的な国家だとする揶揄が当然に含まれている。
しかし、この日本は、そのような揶揄できる国なのか。
いな、そうは思えない。
北朝鮮を訝しがる者は少なくないだろうが、
「爆買い」とする侮蔑を込めた表現からも分かるように
中国人への不信感も強いと言えるだろう。
しかし、次の構造からある結論が導き出せる。
日本人=北朝鮮人=中国人。である。つまり、
日本人死ねと日本人が根底で思っているわけである。




就活にクリーンなイメージはあるか?あるわけがない。

転職を議題とした当ブログではあるが、まずその前に、就職、就活にどんなイメージを持っているだろうか?
就職とは、搾取のスタートであると表現すると、考えすぎでは?はたまた、戦前の古い気質だ?と言われるかもしれない。
問題は、その答えの内容が、就職し会社で使われることが搾取ではない?と言えるのか?だ。
答えの内容を見れば考えるまでもない。搾取を否定する又は肯定するどころか、搾取という言葉すら、その表現に対する批判の中には見当たらない。
つまり、搾取ではないとは言えないとも言える。
要するに、この議論は経済学的でも結論が出ていないわけで、搾取されているのか?またはされていないのかを考えるよりも、会社に入らないとする選択によって、搾取されないとする結論が得られることを言いたい。
では、会社に入らずして生活できるのか?
多くの人にとって、または何の努力せずに学校を卒業した若者にとって、それは無理な話だ。
馬鹿は、生きていくためには会社に所属するほかない。
会社に入らずして生活するためには?なんて考えることは、
どうしもようもないことであり、考えるだけ無駄な議論である。
そこで、アホで無駄で搾取されてしまい、さらにブラックなどという意味不明な苛めが蔓延る会社に入ってしまったため辞めたい、でも次に行くあてないから辞められない!
そんなあなたの?いや誰にだってある悩みの助けとなるであろう転職するときの不安解消の一助となる私の経験を綴るメモが当ブログの趣旨である。
是非、私が転職で知った会社の裏の素顔を見ながらあなたの転職活動に役立ててもらえたら、私にとってこれほど喜びはない。