tenshokubakaのブログ

転職こそ全て。それは会社しいては日本社会はたまた「おっさん」という生き物が糞だから

就活にクリーンなイメージはあるか?あるわけがない。

転職を議題とした当ブログではあるが、まずその前に、就職、就活にどんなイメージを持っているだろうか?
就職とは、搾取のスタートであると表現すると、考えすぎでは?はたまた、戦前の古い気質だ?と言われるかもしれない。
問題は、その答えの内容が、就職し会社で使われることが搾取ではない?と言えるのか?だ。
答えの内容を見れば考えるまでもない。搾取を否定する又は肯定するどころか、搾取という言葉すら、その表現に対する批判の中には見当たらない。
つまり、搾取ではないとは言えないとも言える。
要するに、この議論は経済学的でも結論が出ていないわけで、搾取されているのか?またはされていないのかを考えるよりも、会社に入らないとする選択によって、搾取されないとする結論が得られることを言いたい。
では、会社に入らずして生活できるのか?
多くの人にとって、または何の努力せずに学校を卒業した若者にとって、それは無理な話だ。
馬鹿は、生きていくためには会社に所属するほかない。
会社に入らずして生活するためには?なんて考えることは、
どうしもようもないことであり、考えるだけ無駄な議論である。
そこで、アホで無駄で搾取されてしまい、さらにブラックなどという意味不明な苛めが蔓延る会社に入ってしまったため辞めたい、でも次に行くあてないから辞められない!
そんなあなたの?いや誰にだってある悩みの助けとなるであろう転職するときの不安解消の一助となる私の経験を綴るメモが当ブログの趣旨である。
是非、私が転職で知った会社の裏の素顔を見ながらあなたの転職活動に役立ててもらえたら、私にとってこれほど喜びはない。